風水コラム
風水と家相は、どうちがう?
ここ十数年、風水が日本でブームになっています。色とりどりの風水グッズや、羅盤がお店でも売られるようになっています。
風水も家相も、住宅とそこで暮らす人の関係について、役に立つアドバイスをする点では共通しています。風水は、天象気象から、国家や個人の運命まで、総てを考える哲学のようなもの。家相は、その中から特に住宅と暮らしについて、伝統の知恵を集大成した「家づくりのエッセンス」です。
家を建てるとき、家相を考えた方がいい?
家相は、風水などの東洋哲学を、日本の風土に合わせ、また、長い間の先祖の智恵をまとめたノウハウの固まりです。
「鬼門」と言った言葉が一人歩きしていますが、本来家相は、暮らしを便利にし、快適で長持ちする家づくりの経験が込められています。地形や土地が建物にどう影響するか、どのような形状と方角が、健康な家になるか。役立つ言い伝えが凝縮されています。
「家相が悪い」と言われると、不安になる?
家相の鑑定は、減点法のようなもの。人と同様に最初から100%の完全なものはありません。また、「凶」となる部分については、必ず解決策があります。最初に不具合が出そうな処を発見し、解決策をアドバイスします。
家相は、呪いや祟りとは、まったく別物。ときにそうした「霊感商売」もあるので注意が必要です。
基本的に良い家や暮らしのためにある伝統的智恵なので、長く安定した暮らしを臨む方は、積極的に利用してください。















